中小企業専門
CFO代行、財務コンサルティング
このようなことを考えるのが「財務」のお仕事です。
社長さんは「財務」の悩みに時間と労力をとられて、売上を稼ぐのに専念できないのではないでしょうか。
「いや、それが社長の仕事だから、仕方がない」と思われているかもしれません。本当にそうでしょうか？
かの有名な経営者である松下幸之助や本田宗一郎も財務の責任者を側において、ご自身は本業に専念していたといいます。
時間の面からはもちろん、精神的な面からも、お金の心配をしながら攻める経営を行うのは難しいこと理解していたのでしょう。
弊社では、経営者が本業にフォーカスできるよう、貴社専属の財務責任者（CFO(*))として「財務」に関する業務を代行いたします。
(*) CFO：Chief Financial Officer（最高財務責任者）の略称
事例紹介
業種：整体院
状況：年商2,000万円の個人事業主から法人成りをしているところ
法人成りをきっかけにお金の管理は、専門家に任せたい。
資金調達や投資判断までは引き受けてくれないし…
会社をもっと大きくすることができるのに！
この整体院さんは、法人成りをきっかけにCFO代行を依頼し、
1年間で年商2億円を達成しました。
しかもお金に関することはストレスフリーです。
ご自身でお金の管理を行っていたら、ここまでの事業拡大は果たせなかったでしょう。
売上作りが得意な社長さんが、財務の専門家の力を借りると、加速度的に事業を拡大することができます。
中小企業専門
CFO代行、財務コンサルティングにより実現できること
自社で雇用するより安くCFOを迎え入れることができる（中小企業だとCFOの年俸相場1,500～2,000万円）
経営者が資金繰りの心配をせずに、マーケティングやセールスに専念できる
利益が会社のお金として残っていく
近い将来目指すべき姿が明確になる
その投資規模が妥当なのかどうかがわかる
投資判断がしやすくなり、意思決定が早くなる
金融機関との関係性構築により、必要な時に円滑に融資が受けられる状態になる
事業拡大の際に円滑に融資を受けれるため、加速度的に会社を成長させることができる
万が一投資が失敗した場合の対策をするため、安心して攻めに集中ことができる
誰にも相談できない孤独感から解放され、自信をもって経営をすることができる
事業拡大が加速し、経営者の目標や実現したいことに近づける
生き生きとした魅力的な会社に成長する
中小企業専門
CFO代行、財務コンサルティングにて行うこと
社長との目標共有・ゴール設定。それを踏まえた適切な資金調達方法の検討
月次決算の早期化と会社のお金の流れを見える化
投資によるリスクの洗い出しと、数字を根拠とした投資判断のサポート
決算書には表れない会社の価値（人材や技術、リストなど）を発掘。それをもとに資金調達を有利に進める
投資が成功したパターンはもちろん、投資が失敗した最悪のパターンまで想定し、対策を行う
銀行への定期訪問。銀行との関係性を構築
事業計画の作成とその進捗度チェック
社長の方向性が、目標やゴールと相違している場合の軌道修正
その他経営に関する問題の発見・解決 etc…
CFO代行業務のフロー
【事業計画】
の作成
- 銀行訪問
- 資金繰表更新(*1)
- 月次試算表チェック(*1,2)
- 社長様と面談
【通常サイクル】
の繰り返し
(*1) 財務コンサルティングの場合、基本的に資金繰り表と月次試算表チェックはありません。
(*2)月次試算表チェックは主に財務の観点からのチェックであり、会計税務の観点から内容を保証するものではありません。
CFO代行は、自社でCFOを雇い入れるより安く長期雇用する必要もないため、低リスクです。
特に売上を作るのが得意な社長は、想像してみてください。
お金の管理に使っている時間を本業に充てられたら…
お金の精神的不安から解消されて、安心して攻める経営ができたら…
事業拡大はもっと加速し、社長のゴールやビジョンの実現へと近づくのではないでしょうか。
事業規模が大きくなるにつれて、社長の経営に関するお悩みは増えていきます。
我々は社長のビジョン達成に向けてお金の面からそのお悩みを一緒に解決して参ります。